一言で古着屋さんといっても、どのようなところから仕入れをするのか、古着屋さん用の売りなどもあるのだろうかと思う方もいらっしゃると思います。

古着屋さんにもさまざまな仕入れ方法を利用しているお店があると思います。

かつて一般的であったのは、海外での買い付けによる、「ヴィンテージ物」等を盛り込んだ欧米の古着を売るという事です。

今ではなかなか難しいことになりましたが、アメリカで1ドルで買ったLevi’sのジーンズが、日本で10万で売れたということもあったようです。

ヴィンテージ物というのは、本来ワインにおいてブドウの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉ですが、ワインに使われたブドウの収穫年を指し、当たり年のワインのことを示すようになりました。

そのことから、名品や年代物のなかでも良く出来た希少品の意味に利用されるようになった言葉です。

したがって、古着でのヴィンテージ物というのは、なかなか古着では見つかりにくい昔のリーヴァイスの商品などのことを指します。

ただし、その時代に安く、大量生産で一般向けに作られていたような商品は単なる古着となり、ヴィンテージ物とは言いません。

したがって、古着にあまり詳しくはないけれど、古着屋さんをやってみたいという方ですと、商売にするには大変になると思います。

たかが古着と思うかもしれませんが、アパレル業界の一つです。

つまり、流行り廃りに敏感でなくては、商売も続きません。それに加えて、古着の専門的な知識が必要になってくる場合もあります。それがヴィンテージの知識の事といえます。

お店の商品構成にもよりますが、商品の値付け等にそれなりの知識も必要となりますので、しっかりと知った上で商売を始めると良いと思います。

Written by 古着卸.net