古着屋さんにとって、お客様から買い取りをするのが仕入れのメインとなっています。

ところが、人気アイテムはお客様が売ってくれる事はなかなか難しいものです。

中でもオークションに自分で出品した方がお金になると思っている方が多いことも一つの要因です。

しかし、オークションですと、多くの手間がかかるのに、いつまでたっても売れないという事もあります。

対して、リサイクルショップや古着屋さんへ買い取りとして持ち込んだ場合には、数十分ほどの時間でお金に買えることが出来るのです。

それが大きな違いであり、ポイントとなります。

お客様の感情を揺さぶるために、このお客様にとってのメリットとなる部分を刺激する事が大切です。

それは買い取り金額が最も重要なポイントとなります。

人の心理としては、少しでも高く売れる方法があればまずその方法を選ぶ事でしょう。

しかし、手間がかかったり品物が売れても実際に代金が手に入るまで時間がかかるようでしたら、手っ取り早い方法を選ぶ可能性があるのです。

たとえば中古の状態で8,000円で売られているブランドのバッグがあったとして、ほかの方やお店も同じくらいの金額で売っていたとした場合、それが相場になるわけです。

その為、8,000円で売れるのであれば、当然誰もがその金額で売れるという事を期待すると思いますが、すぐに売れるとは限らないですし、その値段で必ずしも落札されるという保障はありません。

しかし、そのバッグを古着屋さんなどが「今なら5,000円で高価買い取りします」と言っていたら、インターネット上の相場より3,000円差額が出ますが、確実ですぐにお金になるという事を考えると、お客様は買い取りで持ち込む方を選ぶかもしれません。

Written by 古着卸.net