古着屋さんだけではなく、どのようなお店を開く場合にも、事業計画書は大切なものです。

仕入れ方法やお店を決めていくのも非常に重要ですが、事業計画書を作成していくことで、事業の方向性を精査し、修正していくようにしましょう。

事業計画書を書く際の導入部に関しましてはすでにお伝えしましたが、次は事業計画書の中で最も重要な部分を記載していきましょう。

最も重要な項目とは、事業内容を具体的にし、行おうとしている事業が成功を見込めるものかという客観的な検証と裏づけデータを示していくことになります。

まずは1つ目として市場環境の調査状況や、その中での当商品・サービスのニーズとその売れる理由、また、競合他社の商品と自社の商品との位置づけ、自社商品やサービスが他社にはない独自性や新規性・優れている点が、お客様にとってどのようなメリットがあるのかということ、その特色を発揮するために、どのようなノウハウや裏づけがあるのか、ということを記載していきます。

同時に、ここで顧客ターゲット層を絞り込み、鮮明化していくことになります。

2つ目は、販売する価格について記載していきます。

この時原価も考慮しながら、絞り込んだターゲット層に受け入れられるような価格を設定していきます。

その価格の経営戦略的な意味を記載することになります。

3つ目は、絞り込んだターゲット顧客層に対して、どのようなアプローチでどのような商品を売っていくのかという「マーケティング戦略と販売方法を記載していきます。

また、このときに販売回収条件や、営業時間などの検討も行います。販売回収条件に関しては、長くなりますので、事業計画書の記載方法について説明終了後にお伝えしたいと思います。

Written by 古着卸.net