古着屋さんを始める場合、メインとなる仕入れはお客様からの買い取りになります。

お店の取り扱い商品などをお客様に知っていただくために、先行買い取りを始める前に、あらかじめ新品の商品を仕入れておくという方法があります。

6月に新規オープンをする場合でしたら、夏物9割、春物1割、場合によっては全て夏物でも良いと思います。

もしも10月頃に新規オープンする場合でしたら、冬物を9割、秋物を1割という割り合いで、地域によっては全て冬物で仕入れると良いと思います。

この時仕入れる商品は大量にする必要はありません。

なぜなら、あくまでも「見せ商材」であるためです。このように新品の商品を先に仕入れて店内に陳列しておく事で、先行買い取りの時に来店されたお客様の目に触れる事になります。

それを見て、最近のデザインやこれからの季節に適した商品を目にしていただく事で、お店がどのようなものをメインとして扱っているのかが、お客様に分かるためです。

品物が何もない状態で先行買い取りを始めるよりも先に商品を並べておくと、かなり効果が大きいのです。

お持ち込みいただく商品も、次第に状態の良いものや流行のデザインの買い取りが増えてきたり、地域にもよるかもしれませんが、それが口コミで広がればさらに効果が期待できるのです。

また、このようなものなら買い取りしてもらえるという事を、お客様に感じ取っていただけるだけでなく、うまく行けば先行買い取り中に商品が売れる事もあるので、それもメリットとなります。

Written by 古着卸.net