古着屋さんなどを経営する際に、商品の仕入れに関することも大切ですが、知っておきたい言葉やそれに関する情報も大切です。

その中の構成比というものを実際に数字で見た場合、何が分かるのでしょうか。

たとえば前回お伝えしたように、全体の売上高が200万円だった場合で、そのうち洋服部門の売り上げが120万円だった場合の構成比を求めてみます。

計算式は「構成比=商品部門の売上金額÷全体売上高」となるため、今回の場合の構成比は60%という事になります。

つまり、全体の売上高に対して、洋服部門の売上金額が6割を占めている、という事になります。

このように構成比を見ていく事によって、各部門の強い所や弱い所がすぐに分かる事になります。

この構成比が低い部門を底上げしていくべきなのか、反対に構成比が高い部門をさらに伸ばしていくのか、という事の判断が付きやすくなるという利点があります。

したがって、この構成比をチェックするという事は非常に重要なポイントともいえます。

続いての言葉は、「販売管理費」というものになりますが、聞いたことがない方も多いかもしれません。

正確には「販売費及び一般管理費」というもので、「販管費(はんかんひ)」と略されて呼ぶことが多いのです。

販管費というのは、簡単に表現すると「店舗が支出する費用」つまり「経費」の事を言います。

たとえば人件費やテナント家賃代・通信費・水道光熱費・広告費・福利厚生費といった、さまざまなものがあり、それらを総称して販売管理費と言います。

販売管理費のチェックするポイントはどのようなものでしょうか。次にお伝えしたいと思います。

Written by 古着卸.net