古着屋さんを始める際に、お客様から買い取りを行うのが仕入れのメインとなりますが、古着屋さんを経営するにあたって知っておきたい言葉がいくつかあります。

すでにお伝えしたものもありますが、次は原価(原価率・売上原価)についてになります。

原価というのは、今回の場合には買取や業者仕入れでかかった費用のことを言います。

売上原価というのは、売れたものに対してかかった費用のことを言います。

原価率というのは原価(買い取りなど、仕入にかかった費用)が売上に占める比率のことを言います。

原価率が35%であった場合は、原価が35、売上が100の場合になります。

続いて売買比(数量売買比・金額売買比)というものの説明になります。

これは、売買のバランスに関することになり、安定した経営を維持していくために、非常に重要なポイントとなります。

この売買比というのは、その文字の通り「売り」と「買い」の比率の事を言います。

これは、「その月に売れた商品の個数に対して、どれだけの買い取り量があったのか」という割合を、経営の目安として確認をするための物となります。

たとえば、1000点の商品が売れた月があったとして、それに対して買い取りが800点の個数しかなかった場合、翌月は販売する商品の数が200点少ない状態からスタートする事になります。

これを数量売買比で表すと80%の状態となります。

この場合どのような事になってしまうのか、次の項目でお伝えして行きたいと思います。

Written by 古着卸.net