古着屋さんなどのように、お客様から仕入れて、中古品などを取り扱っていると、新品商品を取り扱う量販店と、在庫管理方法が変わるという事をお伝えしてきました。

古着屋さんなどでは平均単価法というものを利用して在庫管理をするのがお勧めです。

また、月末に棚しをする事をお勧めしましたが、棚しを行う事で、実際に残っている在庫から平均単価を算出し、次月に適用する在庫単価を決定していくのです。

これは大手のリサイクル企業の店長なども行っている事で、この単価決定の作業は毎月行われているものになります。

この単価決定という言葉は「単決(たんけつ)」という呼び方がされています。

中古品を扱う場合には、新品商品のように同じ商品をいくつも取り扱い、それぞれの利益などを計算するわけではありません。

ここまでお伝えさせていただいた内容をごらん頂く事で、中古品を取り扱う際の在庫管理をする方法のイメージがつかめてきたのではないかと思います。

1点物の商品を取り扱う事の方が多い古着屋さんで、在庫の管理方法がわからなかった方も、ぜひ平均単価法というものを利用していただき、上手く在庫管理をしていただければ良いと思います。

また、この手法はすでにお伝えしましたが、インターネットなどで個人的に売買を行っている様な方であっても、また実店舗を持たずにインターネット上で販売を考えているという方も、ぜひ利用して上手く商売をしていただければと思います。

Written by 古着卸.net