古着屋さんの商売をするときに、仕入れと売りの割合が非常に重要だという事をお伝えしてきましたが、古着屋さんなどの経営の基本にもなる、在庫管理の方法について考えて行きたいと思います。

通常の新品商品を仕入れているお店ではなく、一般的には中古品を扱うリサイクルショップや古着屋、個人で中古品売買を行う場合などに利用できる特殊な方法になりますので、ぜひ覚えておきたいポイントとなります。

まず知っておきたい言葉として、「せどり」という物があります。

聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえば大手のリサイクルショップなどに行って、書籍やCD・DVD等の品物を買ってきて、インターネットで販売(転売)する事で、差益を稼ぐというものです。

このように、個人で中古品を扱う場合でも、しっかりと在庫管理をする事で、正確な利益算出をする事もできます。

その為、どれくらいの利益が取れて、粗利率が何%なのかという事をしっかりと把握する事で、次はどのくらいの商品を仕入れれば、どのくらいの利益が出るかという事も正確にわかるということになります。

それを利用する事で、このくらいの売上を出すためには、どのくらい仕入れれば良いのか、という事も明確になるため、より精度の高い予測を出す事が可能になるのです。

しかし、新品の商品を主に扱うような量販店とは違い、中古品を扱う場合には、ほとんどが1点物ばかりであるため、在庫の管理が非常に難しくなります。

どのように管理していくと良いのか、次の項目にてご紹介させていただきたいと思います。

Written by 古着卸.net