古着屋さんを経営する時に、お客様から仕入れる事になりますが、知っておきたい言葉がいくつかあります。

その中の売買比という言葉から、さまざまなお話をさせていただきましたが、再び知っておきたい良く使われる言葉について、お伝えして行きたいと思います。

続いては「構成比」という言葉になります。

この構成比というのは、各構成部門の全体に占める割合の事を良います。

今回のように古着屋さんやリサイクルショップといった所では、洋服や雑貨等といった、さまざまな商品を扱うため、部門ごとに分けて商品を管理する事になります。

この構成比を割り出す事によって、各商品部門の売上金額が、全体の売上金額に対してどのくらいの割合を占めているのかという事を、知る事ができるようになるのです。

また、前回までにお伝えしていました様に、細かい商品ジャンルを設定しておく事で、精度が高い構成比を割り出す事が可能になります。

この構成比というのは、今後の経営指針の参考にもなりますので、ぜひ独自の損益計算書の中に盛り込んでおく事をお勧めします。

では実際に数字で見ていくとどのようになるでしょうか。

たとえば、全体の売上高が200万円だったと仮定してみます。その中で洋服部門の売り上げが120万円だったとした場合、構成比はどのくらいになるのでしょうか。

その計算式や、その構成比が分かった場合には、どのような利点があるのでしょうか。

それに関しては、次の項目にてお伝えしたいと思います。

Written by 古着卸.net