古着屋さんでは仕入れに関する情報なども大切なポイントですが、お店を経営するに当たっていくつか知っておきたい言葉がありますので、続けて紹介して行きたいと思います。

あまり聞きなれない言葉も多いと思いますが、その中で「期末棚し」という言葉があります。

月末に棚しをする事をお勧めしていましたが、それを期末棚卸しとも言えます。

月末に残った在庫の事で、ほとんどの場合月末に棚卸しを行うため、店内や倉庫などに残っている在庫の実数を確定します。

それにより期末棚卸し在庫の個数や金額・単価が割り出される事になります。

棚卸しは正確な店舗経営をしていくために、非常に重要なポイントとなります。

いい加減に在庫管理をしてしまうと、数字が狂ってしまい、事実とデータが食い違ってしまってはまともな経営とはいえません。

しっかりと正確な数字を把握する事により、次月がどのような状況になっていくのかの予想が出来るようになるため、在庫管理をおろそかにせずしっかりと行うようにしましょう。

それに対して「期首棚卸し」という言葉があります。

これは「月の初めに所有している在庫」の事を言います。

前月末に棚卸しをした際に、在庫の個数と金額を調べ、それに対して在庫単価が確定します。それが期末棚卸しの事になりますが、その数字が翌月の「期首棚卸し在庫」という事になります。

棚卸しは在庫点数にもよりますが、丸一日かかる事も多く、毎月行うのは面倒だと思ってしまうかもしれませんが、お店をしっかりと経営していくための重要なポイントになりますので、いい加減な在庫管理になってしまわないように気をつけましょう。

Written by 古着卸.net