古着屋さんは比較的小規模でのお店から始めることができますが、仕入れた商品を陳列できる場所がある程度必要になります。

しかし、テナント賃貸料を安くしようとしながら、人通りが多く街の中心部というような条件ですと、どうしても5坪から10坪程度の小規模な物件になりがちです。

物件の面積が小さいということは、お店の中が狭いということになりますので、必然的に並べる商品も少なくなってしまいます。

回転率や販売単価にもよりますが、お店の中の商品があまりにも少なすぎてしまうと、売り上げ金額を稼ぐのが非常に難しくなってしまいます。

もちろん、ただ陳列量が多ければ売り上げになるのか、稼ぐことが出来るのかというと、それもまた必ずしもそうとはいえないのも事実です。

しかし、商品が少なすぎてしまうと、通常の倍以上の回転率で在庫をまわしていかないと、売り上げが足りなくなってしまうということが起きてしまいます。

回転率というのは、お店にある在庫が1ヶ月で全て売れた場合、つまり在庫が1回転した場合のことを、回転率が「1.0」ということになります。

しかし、この回転率を上げるというのは、簡単なことではありません。

よほど繁盛店でない限り、この回転率1.0というのはかなり難しい数字になっています。

このあたりの細かい数字はまた別の項目にてご案内しますが、古着屋さんで小規模で行える店舗といっても、15坪位の物件で考えた方が良いと思います。

この面積に関してですが、不動産の物件情報にはほとんどの場合、平方メートルすなわち平米で表示されていることがほとんどです。1坪はおよそ3.3平方メートルとなっています。

Written by 古着卸.net