古着屋さんだけではありませんが、仕入れと売れた商品の割合が非常に重要なポイントとなります。

その為、大手リサイクルショップなどでも、各店長に対して、数量売買比の数字を一定の割合に維持するように徹底させているものです。

それほど数量売買比というのは重要なポイントですが、果たして徹底されている数量売買比とは、何パーセントなのでしょうか。

100%と考えがちですが、理想とされている数量売買比は、実は120%なのだそうです。

今までの例ですと、売上数量1000点に対して、買い取り数量が1200点というのが理想的な数字、という事になる訳です。

このように常に買い取りが多い状態を保つ事が、毎月の売上高を安定させるコツになるのです。

そこから、粗利率を意図的に操作する事で、キャッシュフロー(お金の流れ)というものを調整していくのです。

しかし、この数量売買比には、少し疑問が残るのではないでしょうか。

「常に買い取りの方が20%も多くなってしまうと、過剰在庫になってしまうのではないか」と思われるのではないでしょうか。

もちろんその通りで、毎月の買い取り個数が売れた個数よりも多くなれば、在庫はどんどん増えていくという事になります。

その為、それに対する対策が必要になります。

在庫管理に関しては、大手リサイクルショップでも行っている、合理的で特殊なある方法で対策をする事が可能になりますので、次からそれに関する情報をお伝えして行きたいと思います。

Written by 古着卸.net